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心療内科 – 受診の流れと注意点 -|私以外の方の経験談も記事一番下にあります。

こんにちは。仕事ストレスが辛すぎて、心療内科を受診し「中度の適応障害」と診断を受け休職中のねこまるです(2021.6現在)

HSPは「真面目」「穏やか」「人の悪口は苦手」「マルチタスクは苦手」といった特徴があり、会社で生きづらい気質であると考えています。そんなHSPの人は、仕事のストレスで鬱病などのメンタル疾患になりやすいですし、私もその一人です。

この記事では、心療内科を受診した経験をもとに心療内科に行こうと思っているけれど不安な方に向けて「受診の流れと注意点」をまとめました。

目次

本記事で伝えたい大事なこと

・病院は当たりはずれがある。はずれを引いてしまったら他の病院にいく。
・混んでいるので早めの予約がおすすめ。(平日なら数日後、土曜限定なら数週間後になる)
・心身の状態・聞きたいことを書き出したメモを持参すること。

①病院選び

受診前に、うつ経験者の友人に相談していました。その中で繰り返し言われたのが病院は当たりはずれがあるということ。

自分の考え方と合わない、診断書をなかなか出してくれない。といったことがあるようです。

心療内科の評判を人に聞くのは難しいですが、せめてネットの口コミを確認してから予約するようにしましょう。

もし、はずれの病院を引いてしまった場合は、別の病院の受診をお勧めします。

病院間の連携はありません。1個目の病院に気を遣わず、他の病院に行ってみてください。

②予約

ネットが普及する中、なぜだか電話予約でした。電話苦手なのに( ノД`)

病院が開いている時間に電話しなければならないので、会社の昼休みにこっそりとかけました。

電話で聞かれたのは
・どういった症状か
・いつからその症状があるか
・暴れたり、物や人にあたったりすることがあるか
・診察の予約日時
・名前
・電話番号

電話かける前にこれらについてのメモ、自分のスケジュール(空いている日確認)を準備しておくと焦らなくてよいと思います

診察予約は非常に込み合っていて、予約は平日なら数日後、土曜限定なら数週間後でした。早めの予約をおすすめします。

③診察に向けて自分の状態を書き出しておく

心療内科は検査でわかることが少ないので、患者さんとの会話から診断していく必要があります。

つまり、今の状態を正しく伝えられるかが診断の重要なポイントになります。

人に説明するのが苦手だったり、言うか悩んで秘密にしてしまったりして、本当に伝えたいことを伝えられない可能性があります

そこで、診察の前に今の心身の状態・聞きたいことを事前に書き出し、そのメモを受付で渡すことをお勧めします。

私は、診察の前に受付にメモを渡しました。診察前に先生が読んでくれていて、そのメモをもとに会話を進めていただきました。

実際に書き出したメモを下記に載せておきます。

④病院に行く

病院に行くのはドキドキしますね。

病院に入るところを誰かに見られないか、どんな病院なのか不安でいっぱいです。

もしも、知り合いにみられるのが心配な方は、帽子をかぶったり、いつもと違う服装をしたりしてから、周囲を観察しつつ、ささっと入りましょう。

私は、知っている人がいないかきょろきょろしながら(おそらく挙動不審。。。)、ささっと入りました 笑

⑤受付

まず病院についたら受付をします。

ここでは、「保険証」と「事前に準備しておいた自分の状況を記したメモ」を渡しました。

その後、問診票の記入をしました。

問診票には通常通りの
・生年月日
・既往病歴
・住所
・連絡先

の他に
・心身の状態 (不眠、イライラ、動悸など関係するものを〇していく)
・家族構成 ・家族の年齢(兄弟や、両親、奥さん、子供など。同居の有無も)
・家族の既往病歴や死別の有無
といった、心療内科ならではの項目があり、全4ページと多かったです。

⑥診察待ち

病院に入って驚くのは、待っている人の多さです。

私が行ったところはとても小さなところでしたが、1席空けで座って満席状態でした。

受付でも、待ち時間は長くなると言われ、実際に診察までは1時間かかりました。(初診ということもあったと思います)

診察待ちの人にあんまり見られたくないなぁと少し不安を持っていました。

が、安心してください。他の人と一切目が合いません

皆さん心が弱っているということもあるのか、基本的にケータイを見ていて他の人に興味を持っている様子はありませんでした。

⑦診察

いよいよドキドキの診察です。

名前を呼ばれて扉を開けると、白髪のおじちゃん先生がいらっしゃいました。

根ほり葉ほり私のことを聞かれるのかと思いきや、先生の話半分・私の話半分といった比率だったでしょうか。

時間は30分程度。

始めは、私が渡したメモを元に、先生が補足で確認をしていく形。

主には、今出ている症状と度合、症状が出始めたきっかけに関することを聞かれました

先生もこういった話を受けなれているせいか、話を半分するだけで状況を理解してくれて、「あー、それはしんどいね~。」と相槌を打ってくれ、過度に寄り添う形でもなく、とても話しやすかったです。

一通り状況を話し終わったあとに、先生から「適応障害だね。自殺なんかを考える重度ではないけど、軽度ではない。中度かな。診断書も必要ならすぐ書くよ」とのこと。

今後については「どうしたいと思っている?」と、こちらに選択をゆだねられました。一方で、「強制するわけじゃないけど、一般的に病院に来る人の9割方が休職あるいは退職。残りの1割は薬を飲みながら働く形かな」と、一般論を紹介してくれました。

私の場合は、奥さんと今後のことを議論してから決めたかったので、判断はお預けさせてもらいました。

適応障害の治療方法は3つ

・ストレスの原因である環境を変える(異動、休職、退職)
・薬 (睡眠導入剤、抗不安薬)
・考え方の改善(マインドフルネス、認知行動療法など)

基本的には、環境を変えることがメインの手段になります。

環境を変えることについては、休職のための診断書を出せるということ。

薬は、必要なら出すとのことだったので、メリットとデメリットを確認の上、弱い薬を出していただくことにしました。

考え方の改善については、小冊子を帰りにいただきました。

診察を受けて思ったのは、診察した9割は休職あるいは退職しているということで、みんな追い詰められて初めて受診しているということ。 心療内科に行くかどうか悩むレベルにきたら、受診すべき状態だと感じました。

⑧会計

会計は2700円でした。

継続して通院する場合は、診断書代(5000円前後)が別途かかりますが、診察と薬代を2年間の間、3割負担⇒1割負担にできる申請ができます。

⑨薬の受け取り

薬の受け取りは、いつも行っている薬局(無料でジュースをもらえるのでここにしている)にしました。

ですが、子供の薬をもらいにいったり、顔なじみの薬局だったので、ちょっと後悔。

そんなことは思わないと思いますが、「あの人病んじゃってるんだ~」って思われるのが嫌でした 笑

気になるようなら、初見の薬局がいいですね。

以上です。

まとめ -HSPさん初めての心療内科 – 受診の流れと注意点 –

・病院は当たりはずれがある。はずれを引いてしまったら他の病院にいく。
・混んでいるので早めの予約がおすすめ。(平日なら数日後、土曜限定なら数週間後になる)
・心身の状態・聞きたいことを書き出したメモを持参すること。

読んでいただきありがとうございました。。。。。そして、ここまで読んだ方は、心療内科予約をおすすめします。大変な毎日を送ってらっしゃるのですね、お疲れ様です。

心療内科で「適応障害」の診断を受けて、自分のメンタルが弱っていることに対しての罪悪感のようなものが取れて、少し気持ちが楽になりました。そして、おぼろげだった休職・退職といった、休息をとることを現実として感じられる、実行に移せるきっかけになったと思います。

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著者

こんにちは、ねこまるです。
強度HSPで、2021年6月に適応障害になり休職中です。10年以上、化学メーカーでサラリーマンをしてきた経験を活かして、仕事が辛いHSPさんの悩みを解決する記事を書いています。ブログのコンセプトは「精神論やきれいごとで状況は変わらない。具体的に行動に移せる解決法を提案する」こと。

皆さんの人生のつらさを減らせるように、心を込めて記事を書いていきます。

本ブログの引用に許可はいりません。ただしこのページにリンクを張っていただきますようお願いします。

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