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仕事で本格的に病んできたかも、と思ったら休職経験者とつながろう

こんにちは。仕事ストレスが辛すぎて、心療内科を受診し「中度の適応障害」と診断を受け休職中のねこまるです(2021.6現在)

HSPは「真面目」「穏やか」「人の悪口は苦手」「マルチタスクは苦手」といった特徴があり、会社で生きづらい気質であると考えています。そんなHSPの人は、仕事のストレスで鬱病などのメンタル疾患になりやすいですし、私もその一人です。

仕事で本格的に病んでから休職に至るまでに、とてもしんどい時期がありました。それは、仕事ストレスが辛い時期にも関わらず、奥さんは心情に寄り添うタイプではないこと、周りに相談する人もいなかったことで、仕事の辛さに加えて、孤独感、今の状況を変える道筋が見えない不安感が押し寄せてきたときです。

現在はそこを乗り越えて休職に至っていますが、辛い時期を乗り越えられたのは休職経験者とのつながりがあったからだと思っています。

仕事で本格的に病んでから休職に至るまでの「辛い気持ちの原因」と「休職経験者とつながることで解決できる理由」についてまとめました。

目次

概要:「辛い気持ちの原因」と「休職経験者とつながることで解決できる理由」

「辛い気持ちの原因」 → 休職経験者とつながることで解決できる理由
①心の病は元気な人から共感が得られにくい → 経験者は理解してくれる
②心療内科に行くことに踏み切れない → 経験者が背中を押してくれる
③休職後の人生が未知で、不安になる → 経験者は未来の自分
④心が弱っているときに、休職時の支援制度を調べるのはキツイ → 経験者に聞くのが早い
★★おまけ:休職経験者とつながる方法は?

心の病は元気な人から共感が得られにくい

心の病は思った以上に周りに伝わりません。私自身も「心身調子悪いですよー!」というアピールはしていました。会話が減ったり、うつむきがちだったり、歩く速度が異常に遅かったり。

でも、適応障害のことを上司に話したときに「普通に話せているのにね」や、「気づかなくて悪かったね」とのコメント。(※キチンと病気であることは認識していただいて、すぐ休めと気遣いがあったうえでの話)

意外と人の変化に気づいていない人が多いです。

また、病んでいることを奥さん(←とても元気な人です 笑)に相談してみたら「もっと積極的に有給休暇を使って休息をとるんだ」「仕事が終わったら気持ちを切り替えて楽しいことを考えようよ」と。確かに正しいことだと思います。

ですが、こうした自分の意思を主張することをなかなかできない性格だからこそ、心を病んでしまうのだと思います。確かに、正しいアドバイスではありますが、実行に移しにくいケースが多いです。

そこで、休職経験者に相談してみましょう。休職を経験している人は、あなたの心に寄り添い、あなたの立場にたったアドバイスをくれるはずです。なぜなら、休職経験者にとって、あなたは過去の自分だからです。

実際私は、休職から復職した会社の同期に相談させてもらい、精神的に支えてもらえました。

同じく適応障害で休職したこーいちさんの記事も参考になります。
適応障害は理解されなくていい【心の安全基地は心療内科の先生がおすすめ】

心療内科に行くことに踏み切れない

初めての心療内科はなかなか敷居が高いです。私の場合は、自分の今の心の状態が病院に行くレベルなのかどうかよくわからないこと。そして、心療内科を受診することが恥ずかしいことのように思えた、ためです。

心の病のレベルを自分で把握することは非常に難しいです。ときには、よわよわメンタルであること自体で、自分自身を攻めてしまうことがあります。

どうしようかと悩んでいたら休職経験者の友達は、心療内科受診を勧めてくれました。病院に行った友達からお墨付きを得たことで、自分は病院に行ってもいいレベルなのかなと思えましたし、友達もいっているんだし、自分も受診しちゃうか、と思えたのです

受診した方が気持ちも楽になります。自分自身でも、心のやばさ具合を図りかねているはず。第三者である医師の判断をもらうことで、いまの自分の状態を正しく把握することができます。

休職後の人生が未知で不安になる

休職というと、会社の負け組、休職したあと退職したら再就職は難しい、など、負のイメージが強いです。確かに、出世、高給取りという観点では後退したという判断で間違いはないでしょう。

ですが、休職した後、復職する人もいれば、退職して次の仕事についている人もいます。

何より、会社のための人生から、自分の人生を歩いていることに気づける機会になります。働き方は、今の会社で勤めあげることだけが正解ではない。そもそも、今の状態で働き続けることの方が将来にとってもリスクです。

私の友人は重度のうつ病まで進行し、10年たった今でも薬を飲みながらなんとか生活しています。

未知なもの=不安 につながりますから、休職経験者(特に復職や再就職して前に進んでいる人)の話を直接聞くことで、休職後の人生を「未知なもの」→「具体的にイメージできるもの」に変えて、不安を消していきましょう。

心が弱っているときに、休職時の支援制度を調べるのはキツイ

休職時のお金の支援制度は、「会社からの補償」「公的な補償」の2パターンあります。大きな会社であれば休職中の補償があり、ない場合は公的な補償を受けることになります。

私の会社では人事規定が多数あり、制度もよく変更がありました。就業中に調べるのは非常に困難でしたし、人事に直接聞くと、上司の耳にも届いてしまうかもしれないということで調べるのが難しかったです。

公的支援についても、自分で1から調べなければならず、骨が折れました。知らない人は損をする社会、怖いです(自動で申請されるようにしてほしい)。

一番早くて自分への負担が少ないのは、休職経験者に直接聞くことです。実際に補償を受けている人なので、制度のことを丁寧に教えてくれると思います。

おまけ:休職経験者とつながる方法は?

いや、私友達少ないし (泣) という方、安心してください。新たにつながりを作る方法がありますのでご紹介します。

①会社の人

社内の休職経験者を探すのがベストです。今のあなたの状況に近く、
会社情報、公的支援の情報を両方持っている のでおすすめします。

休職者はあまりオープンにされていませんが、社内の噂で何となく聞くことがあるかと思います。意外と休職+復職している人は多いんです。そういう方がいたら、ぜひ相談してみましょう、きっと親身になってくれるはずです。

②twitter

一番気軽で、たくさんの方の意見を聞くことができます。twitter利用者はとても多く、しかも、心を病んでいる人、休職した人、復職した人、多数います。

twitterで話を聞くメリットは多いです。
特に、社内の常識にとらわれないという点は重要です。会社の人は、これまで似た人生を送ってきて、今の会社で勤めあげるのが当然だという考え方の人も多く、考え方が凝り固まっています

・社内の常識にとらわれない、社会の一般感覚での意見をもらえる
・たくさんの意見をもらえる
・うっかり気まずくなっても、いざとなればtwitterを辞めればよい
・ネット上だけど、親身になってくれる

デメリットは「誰も責任は取ってくれない。他人事である。」ということ。ですが、家族以外みんな他人です。最終的には、自分と家族で判断するのは当然のことと思います。とはいえ、皆さんびっくりするくらい親身になって意見をくれます。

twitterを始めて、心の叫びをつぶやいてみてください。きっと誰かが助けてくれるはず。

私(筆者)

なかなか見つからない人や、記事の内容を見て共感いただけたり、いい人っぽいと思っていただけた方は、twitterでぜひ検索ください(@ponkotsusarali)。私も苦しんだ身ですので、少なからずご協力できると思います。

まとめ:HSPさんへ|仕事で本格的に病んできたかも、と思ったら休職経験者とつながろう

「辛い気持ちの原因」 → 休職経験者とつながることで解決できる理由
①心の病は元気な人から共感が得られにくい → 経験者は理解してくれる
②心療内科に行くことに踏み切れない → 経験者が背中を押してくれる
③休職後の人生が未知で、不安になる → 経験者は未来の自分
④心が弱っているときに、休職時の支援制度を調べるのはキツイ → 経験者に聞くのが早い
おまけ:休職経験者とつながるには「会社の人」「twitterをやる」「筆者に連絡してみる」
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著者

こんにちは、ねこまるです。
強度HSPで、2021年6月に適応障害になり休職中です。10年以上、化学メーカーでサラリーマンをしてきた経験を活かして、仕事が辛いHSPさんの悩みを解決する記事を書いています。ブログのコンセプトは「精神論やきれいごとで状況は変わらない。具体的に行動に移せる解決法を提案する」こと。

皆さんの人生のつらさを減らせるように、心を込めて記事を書いていきます。

本ブログの引用に許可はいりません。ただしこのページにリンクを張っていただきますようお願いします。

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